ローラ 1200 シリーズは、極寒から高温までの極端な環境温度下での使用に対応するよう設計されています。段ボール箱、トレイ、ドラム、タイヤなどの搬送や、グラビティコンベヤ、プッシュコンベヤでの使用など、駆動ユニットロードハンドリングに適しています。
中型貨物用
凍結地帯での使用
- 低摩耗
- 高い耐久性
- チューブ端の丸みにより、サイドローディングが容易
- ベアリングの大きな歪みにも対応できる堅牢な設計
応用分野
段ボール、コンテナ、バレル、タイヤなどの搬送を行う駆動ユニットハンドリング。重力式またはプッシュ式コンベヤの実装に適しています。ローラは、-28〜+80℃の非常に広い温度範囲で使用するために設計されています。スチール製ベアリングハウジング付きバージョンは、冷凍庫や非常に高い周囲温度のアプリケーションで使用するために設計されています。
高い信頼性
スチール製ローラは、プレス加工と亜鉛メッキが施された軸受シェルと硬化した走行溝により、長寿命と高い耐性を発揮します。
横荷重
チューブの端は丸みを帯びているため、材料を横から簡単に移動させることができます。アキシャル荷重は、ボールベアリングとシールによって除去されます。
特に頑丈
使用するボールベアリングの形状は、コンベアローラー用に最適化されており、大きなベアリングのたわみが可能です。
---