Introtek® 非侵襲性連続レベル検出器(CLD)は、標準的な構成のほか、お客様のアプリケーション要件に応じたカスタマイズ設計も可能です。この連続式レベルセンサーは、独自のパルス式非侵襲設計により、プラスチックバイアル、容器、タンクの底からの液面を迅速、正確、かつ信頼性の高い方法で監視することが可能です。
このINTROTEKの液面レベル検出器は、小型から大型のプラスチック容器やタンクに対応するスケーラビリティを備えています。医療、工業、製薬、研究所、食品・飲料などの用途があります。
動作原理
Introtek水位検出センサーの動作原理。
Introtekの特許取得済みパルス式超音波技術は、患者やプロセスの安全性が必須とされる最も重要な用途において、高い信頼性と非侵襲性の液面や空気の検出能力を提供します。振幅型や連続波型の超音波センサーの精度に影響を与える変数の多くは、この連続レベルセンサーのパルス型技術によって除去されないまでも、大幅に削減されます。
Introtek Internationalは、連続式液面センサーと液面検知器のリーディングサプライヤーです。私たちは、最高品質のデバイスのみを提供しています。液面検知センサーの詳細や、お客様のニーズへの対応については、当社担当者に今すぐお問い合わせください。
特徴
Introtek連続式液面レベルセンサーの主な特長
ドライカップリング方式で、カップリングゲルは不要
高精度の液面を常にアナログ信号で表示します。
シンプルなユニボディ構造で可動部がない
工場で校正され、メンテナンスフリーを実現
EMIとRFIに対する高い耐ノイズ性
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