ロードリミッターは8サイズあり、オプションでスプリング補強やねじれ防止機構を付けることができます。
特徴
- 衝突時の破損を防止
- 機械的過負荷の場合、ロボットを停止
- 開始位置への手動復帰 - シンプルかつ正確
- 空気圧で無段階に調整可能な過負荷閾値
- スプリング補強やねじれ防止機能付きのバージョンもあります。
動作原理
ロボット側とツール側は空気圧で位置決めされ、通常の作業条件下では堅固なユニットを形成します。解放力またはトルクは設定された空気圧で指定されます。過負荷の場合、ツール側がたわみます。センサーがたわみを検知し、ロボットコントローラーに信号を送り、ユニット全体が停止します。不具合が修正され、ツールが垂直位置に戻されると、内蔵された2つの調整ネジを使って、ユニットを初期位置に手動でセンタリングすることができます。
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