効率的な品質管理テストを行うには?誰もいないときに、誰がテストシーケンスをチェックするのですか?一度にいくつのテストを実施するのですか?
IPTが開発した特別なソフトウェアIptDataLogging®を使えば、進行中の品質試験を24時間体制で自動的に監視・記録する試験管理システムができあがります。このソフトウェアは、試験が正しく行われているかどうかを継続的に監視し、異常があればディスプレイに表示し、電子メールやテキストメッセージで通知します。この自己診断機能のおかげで、不具合が迅速に検出され、追加コストや繰り返しのテストを最小限に抑えることができます。
IptDataLogging®を搭載した各PCは、研究室内のすべての機器のコントロールセンターとして機能します。IptDataLogging®を使えば、いくつかのキーを押すだけで、あたかも自分が各試験装置の前に立っているかのように、施設内をバーチャルに散策し、デスクから直接情報を収集することができます。これにより、時間を節約し、実験室への不必要な「フライング訪問」を削減することができます。IptDataLogging®を使えば、ラップトップを使っていつでも実験室を訪れることができるので、リモートメンテナンスでは、場所を問わずにテストシーケンスをモニターすることもできます。これにより、必要に応じてオフサイトのラボでテストの記録を取ることができます。
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