コンベヤ付きブラスト機は、パイプや丸棒などの丸い断面の製品を加工するように設計されています。両凹型ローラーにより、円筒体の並進と回転を同時に行うことができます。ブラスト機にはブラスト室があり、内部は摩耗プレートで覆われています。タービンは、パイプの動きに合わせてチャンバーの屋根に設置されます。ブラスト室の前後には、入口と出口の前庭が配置され(ポリウレタンマスク付き)、グリットショットを逃がすことなく処理する部品を連続的に通過させる機能があります。ローラーは、部品の搬出入に適した寸法になっています。
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