各 APEX 高速スロットダイアプリケータは、単一のサービスブロックに取り付けられた接着バルブスロットダイモジュールの様々な組み合わせを備えています。 各モジュールは空気圧によって開閉されます。 スプリングは、ヘッドに空気圧が供給されない場合に、ステムを着座させておくために使用されます。 アプリケータからの接着剤流量は、ASUポンプによって加えられる接着圧力、シムの厚さ、シム開口の量によって決まります。
アプリケータは、内蔵のRTDセンサと電子制御によって制御される交換可能なカートリッジ発熱体によって加熱されます。 サービスブロックとダイの単一のヒートゾーンでは、390mm 未満のモデルでは1つの温度制御ポイントしか使用できません。 390mmを超えるモデルには、2つのヒートゾーンとコントロールポイントがあります。 APEXモジュールは、スチールまたはアルミニウムのサービスブロックに取り付けられています。 モジュール内のピストンは、ソレノイドによって空気圧で作動し、モジュール内のバルブを通して接着剤を流すことができます。
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