化学製品ポンプ FLP

空圧ふいご式据え置き型

低脈動 ベローズの位置は、レーザー変位センサーと近接スイッチで常に監視されています。ベローズを左右に動かすのに必要な位相差は、電磁弁を介してコントローラーが適切に判断するため、追加設備なしでポンプ自体が低脈動化します。 センサーの削減 ベローズの位相制御は、レーザーセンサーと近接センサーからの信号で行うため、外部センサーは不要です。 高い圧力 ベローズの動きを最適化することで、圧力維持能力を高め、特に枚葉処理において頻繁な負荷変動にも安定した吐出量と圧力を維持することができます。 安全設計 ベローズの溶接構造により、液漏れを防止します。万が一ベローズが破損しても、内蔵のリークセンサーが検知し、フィードバックするため、安全に使用できます。