ライティングゲート・アポロ
説明
リフティングドアは、スライドドアのための十分なスペースがない場合や、表面を代替的に使用する場合に最適です。そのため、6000mmのテレスコープ・リフティングドアに必要なのは、3200mmの垂直降下だけです。ジャンセン社のテレスコープ・リフティング・ドアは、EI2 30またはEI2 90の除外品として、またスモークプロテクションとの組み合わせとして利用できます。また、パスドアやグレージングなどの装備も可能です。
テレスコープリフティングドアAPOLLOには、2ピースまたは3ピースのデザインがあります。
ゲートリーフは、幅300~1100mmの複数のエレメントで構成されています(ゲート幅による)。それぞれのエレメントは、特殊なリンクシステムによって頑丈なドアリーフに接合されており、凹みやネジの頭が見えないようになっています。ドアリーフの厚さは62mmです。表面は完全に水平で、亜鉛コーティングされた厚さ0.75mmのスチールシートで構成されています。鋼板と防火材は全体的にコーキングされています。ガイドレールとラビリンスプロファイルは亜鉛メッキされています。
ゲートリーフはラテラルプロファイルでガイドされます。
建物管理局の認可を受けた、特別に調整された駆動・制御システム(マイクロプロセッサ・ステアード・ロックシステム)を採用。
リフティングドアを恒久的な機能ドアとして使用することも可能です。
リフティングドアAPOLLOは、制御の様々な独立した調整可能なパラメータにより、標準的な産業用ドアのように動作させることができます(例:信号機システム、タイムクロージングなど(補足機器を参照))。
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