IL-WXシリーズコネクタは、基板対基板アプリケーション用に設計されています。極めて小さな間隔で設計されており、中心は0.8mmで2列のコンタクト配列です。
このコネクタは、自動実装のためのSMTコンタクト構成を特徴としています。
小型化が重要視される携帯機器での使用を目的としています。
ピッチ、SMT、平行/垂直
低背、4.5mm間隔の平行基板間の接続。
ソケットレセプタクル(ストレート)とピンヘッダ(ストレート/ライトアングル)の組み合わせにより、垂直/平行接続が可能です。
コネクタ底面両側のボスにより、基板上での正しい位置決めが可能です。ライトアングルのピンヘッダは、両面に金属製の押さえを設けており、自動実装時の浮き上がりを防止し、基板上での保持力を向上させています。
自動実装に適した構成。
十分な吸着面。
画像で認識しやすい端子長。
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