JBTプロドーズシステムは、ほぼすべてのラインアプリケーションにおいて、再現性のある安定した量のポストハーベスト処理剤を吐出することができる自動薬液混合システムです。プロドーズシステムは、最大3種類の処理剤をプロセス供給ラインに直接正確に混合するため、大型混合タンクや手作業による混合が不要になります。注入ポイントの後にスタティックミキサーを使用することで、タンクやパイプラインに戻す前に、薬液と流体媒体を十分に混合することができます。電動サーボモーターを使用することで、ピストンの精度と制御性が向上します。PRoDOSEは、特別な工具を必要とせず、使用、洗浄、メンテナンスが簡単です。
- 先進的で正確なサーボ駆動により、容器からの薬液注入を制御(±1 mL)。
- 様々な粘度(最大3.5ストークスまたは350 Cp)の薬液に対応。
- ドージングユニットは、工具を使わずに簡単に点検できます。
- 再循環ポンプと併用することで、タンクを希望のppmに保つことができ、さまざまな用途に合わせて簡単に調整可能。
- カラーHMIタッチスクリーンにより、各投与薬液の簡単なシステム監視とセットアップが可能。
- 10ガロンの薬液保持容器が3つ付属しているため、薬液の交換が簡単で、処理方法を柔軟に選択できます。
- 出口ラインにスタティックミキサーを取り付け、タンクに戻す前に液(タンク再循環と注入薬品)を混合。
- インレットラインとアウトレットラインにクイックディスコネクトを装備。
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