ソリッドシャフトエンコーダの機械ハウジングへのフランジ取り付けのカスタマイズ
カスタマイズ設計(フランジ長 / 機械的インターフェース)
耐食アルミハウジング
オプション:機能安全(PL e)付きエンコーダアタッチメントの安全部品として
説明
中間フランジは、エンコーダフランジとアプリケーションインターフェイス間の距離に正確に適合します。機械ハウジングにエンコーダを安全に取り付けることができます。標準アクセサリとして、また安全認証部品としてご利用いただけます。
個別に設計されたスペーサリングにより、フランジと機械ハウジング間の適切な機械的インターフェースが確保されます。
技術データ
用途
ソリッドシャフトエンコーダをお客様のシャフトに取り付けるためのB5スペーサーリング付き中間フランジ
取り付けタイプ
最大長 250 mm; スペーサーリング:ホールサークルØ ≥ 85 mm; センタリングØ ≥ 65 mm
最高回転数 / 周波数
ケースバイケースで個別に計算 / 設計はご相談に応じます。
耐衝撃性
エンコーダ重量4.2 kgの場合、最大100 g(短時間)、54 g(常時
エンコーダ重量がそれ以上の場合はご相談に応じます。
耐振動性
エンコーダ重量4.2 kgの場合、最大20 g(短時間)、17 g(恒久的
それ以上のエンコーダ重量についてはお問い合わせください。
温度範囲
-25 °C ~ +85 °C
ベアリング/シャフト電流に対する絶縁
なし
認証/承認
オプションDIN EN ISO 13849-2 (PLeまで)に準拠した故障除外機能付き安全コンポーネントとして設計、CE適合宣言付き
---