セキュリティソフトウェア ライブラリ DNP3
通信相互運用性組み込み

セキュリティソフトウェア ライブラリ - DNP3 - JPEmbedded - 通信 / 相互運用性 / 組み込み
セキュリティソフトウェア ライブラリ - DNP3 - JPEmbedded - 通信 / 相互運用性 / 組み込み
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特徴

機能
セキュリティ, 通信, 相互運用性, 組み込み, モニタリング, データ管理, 制御, SCADA, 形態
応用
TCP, ネットワーク, 変圧所, 電力システム
その他の特徴
クライアント/サーバー, マスター

詳細

DNP3 は、制御センター (SCADA システムなど) と変電所に設置されたインテリジェント電子デバイス (IED) の間の通信に使用される最も一般的なプロトコルの 1 つです。 従来の電力会社に加えて、水力発電会社やガス供給会社でも使用されています。 DNP プロトコルは、1990 年に Westronic, Inc. (現 GE Harris) によって作成されました。 この規格は、60870-5-101:2003 に基づいて設計されており、北米のアプリケーションに必要な特定の機能が追加されています。 現在、DNP3 はオープンかつパブリックなプロトコルであり、ユーザー グループによって維持されています。 標準規格 IEEE Std 1815-2010 の最新バージョンは 2012 年にリリースされました。 JPEmbedded によって実装された DNP3 ライブラリは、オペレーティング システムの有無にかかわらず、あらゆるデバイスに簡単に移植できます。 アウトステーション側とマスター側、シリアルおよび TCP 動作モードの両方をサポートします。 C++ 言語での実装では、組み込みプラットフォームに固有の次の要件が考慮されます。 * 資源効率、 * 構成の柔軟性が高く、 * ハードウェア プラットフォームに依存しません。 DNP3 ライブラリは、レベル 3 の相互運用性と次の機能をサポートしています。 * 静的データポイント (クラス 0)、 * イベント (クラス 1 ~ 3)、 * データオブジェクトの読み取り/書き込み、 * 制御操作、 * データ凍結、 * サイバーセキュリティ (IEC 62351)。
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。