ServoStep™またはMAC motor®に簡単に接続するためのジャンクションボックス
標準的なM8-3ピンセンサーやデバイス用のプラグアンドプレイジャンクションボックスです。ジャンクションボックスを内蔵サーボまたはステッピングモータに接続するだけで、最大8個のローカルDC24 V I/Oが使用可能になります。
接続されたI/Oは、モーターに組み込まれたePLC™プログラムまたは産業用イーサネット経由で読み取りまたは設定することができます。WI1302 は、リミットスイッチや原点センサによく使用される標準的な 3 ピン M8 コネクタを簡単に接続できます。8本のI/Oはすべて別のM8コネクタで提供され、MAC motor®とServoStep™をあらゆる機械に極めて簡単に統合して接続することが可能になっています。
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- 電源LED
- I/Oの状態を簡単にモニターするためのLED
- センサー用のDC24 V電源内蔵
- M8-3pinメスコネクタ×8
- JVLモータ接続用M12-17pinオスコネクタ
- 1mのシールドケーブル
- IP67準拠
- 複数の取り付けオプション
- ServoStep™またはSMC 66/85コントローラと併用する場合は、自動的に出力が供給されます。
- MAC motor® と併用する場合は出力供給が必要 - 下記参照
接続 - ServoStep™ または SMC66/85
センサーとその他のI/Oは、WI1302の上面から見て雌ピンとなるこの図に従って接続してください。
接続 - MAC motor®用Ex41イーサネットモジュール
この図に従ってセンサーとその他のI/Oを接続し、WI1302の上部からメスピンを見ます。
注意!WI1302 は、MAC00-Ex4 モジュールには使用できず、MAC00-Ex41 モジュールにのみ使用できます。
WI1302 を MAC motor® 用 MAC00-Ex41 イーサネットモジュールと一緒に使用する場合、出力は次のいずれかの方法で供給する必要があります。
- AI2(I/O8)またはAI1(I/O7)を使用して、外部DC24V電源を接続する。
- Ex41モジュールのDIPスイッチをONに設定 - 下記参照
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