新しいS31は、複雑で多様な研削タスクを正確かつ確実に安心して行うことができます。 400, 650, 1000, 1600mmのセンター間距離、およびテーブル上センター高さ175mmのおかげで、小物から大物まで、さらに少量生産から量産までのワークを研削することができます。 旋回砥石ヘッドの旋回B軸は0.00005°の高分解能があり、ワンチャックでの、外径、内径、端面の高効率、高精度な研削ができます。
複合円筒研削盤の基礎は、確固たる Granitan®S103製マシンベッドです。 この長所は一日を通して高レベルな寸法精度を 維持できる温度安定性です。さらに機械ベッド内にクーラントを通した構造により、一時的な温度変化の影響を大幅に抑制できます。 STUDERは機械基礎の構造を新しく改善し、革新的な温度制御も可能にしました。 これは今までより早く安定した生産を保証します。 長手方向に追加されたダブルTスロットによって、ドレッシング装置を最適な位置に効率よく設置でき、段取替えの時間を削減できます。 そのほかのハイライト: StuderGuide®はS31の動作方向の減衰性能を向上させます。