インクリメンタルロータリエンコーダ IGO x/2

光学式非接触式デジタル

光学式エンコーダーは、光検出器、光学格子、光源を使用して、角度位置や動きを電気信号に変換する。このエンコーダを使用する利点は、高分解能と高精度にあります。 光学式エンコーダの特徴 KAGの光学式エンコーダまたはインクリメンタルエンコーダは、フォーク状の光バリアと部分的に半透明またはスロット状のディスクで動作します。高分解能とパルスカウントが特徴です。すべてのエンコーダは2チャンネル、90°位相シフト、TTL互換です。オプションとして、インデックスパルスを持つ3チャンネル目も可能です。また、長い供給ラインやノイズレベルの高い環境では、差動出力（ラインドライバ）を使用することも可能です。 - 非接触・磨耗のない光学式インクリメンタルエンコーダ - エンコーダは2つのTTL互換矩形波信号を110°の位相シフトで供給します。 - 嵌合コネクター（例：モレックスコネクター5ピンタイプ5051、接点タイプ2759 - オプション：基準パルス - 動作電圧 = 5V - 詳細については、各データシートをご参照ください。