KeTop T200は、鮮明なHD対応ディスプレイと人間工学に基づいたハウジングを持ち合わせたモバイル端末です。高速プロセッサーを搭載していることで、ビジュアリゼーションおよび操作アプリケーションの厳しい要件にも応えられます。
組み込まれた安全要素、PCレベルのパフォーマンス、Windows Embedded Standard 7®の搭載により、従来の固定型パネルを置き換えるのに十分な機能を持つ製品です。
アプリケーション要件の増加に伴う新しいプロセッサーテクノロジーへのアップグレードを容易にするモジュール型構造や、デバイス背面のオプションのキーボードの追加により、KeTop T200は長期にわたって使用できる万能なハンドヘルド操作デバイスとなります。パフォーマンスのアップグレードには、ビジュアリゼーションソリューションやソフトウェアへの変更も、機械コンセプトへの介入も必要ありません。
作効率
複数のボタンを同時に作動させるためにデバイス背面に設計されたオプションのキーボード
ハンドヘルド操作デバイスにおいて、人間工学は決定的な役割を果たします。ユーザーの操作挙動を分析した結果、特に効率的に作業するために、たびたび複数のボタンを同時に作動させていることが明らかになりました。そのため、KeTop T200では、ボタンを見ずに探し出すための触覚的サポートを備えたオプションのキーボードがデバイス背面に設計されました。
その結果、例えば、自然なハンドリングで複数の軸を同時に動かすことが可能になりました。頻繁に使うボタン([Menu]、[Home]、[Back]など)は、人間工学に基づいて配置されています。