ワイドエリア300×300mm、焦点可変42mmをレーザマーカがフルカバーできるため、メカ機構と制御プログラムを最小限に抑えて、設備を製作できます。
また、これにより段取り替え工数・搬送時間・設備の小型化にもつながります。
Ethernetにより各機器同士をLANケーブル1本で接続できるため、機器接続の高速化・省配線化が実現。
また、現場の機器の遠隔操作や、外部機器無しで通信履歴を保存することも可能です。
国際規格ISO13849-1に対応可能なセーフティシャッタを、マーカヘッド内に2つ搭載。レーザ光を直接遮断します。
また、セーフティシャッタでのレーザ遮断は電源を切らないため、復帰0.5秒以内の高い運用性を実現します。