ミネラルウールサンドウィッチパネルライン
ミネラルウール、ロックウール、グラスウールは、火災時に有毒ガスを発生しないにもかかわらず、不燃性、吸音性、高強度に優れているため、1930年代から断熱材として広く使用されています(米国:84%、欧州:42%)。
当社のミネラルウールとロックウールのサンドイッチパネル製造ラインは、グラスウール、ミネラルウール、ロックウールをコア材として、様々な形状のサンドイッチパネルを連続的かつ効率的に製造するための全自動設備システムです。
KINDUSのミネラルウール、ロックウール、グラスウールのサンドイッチパネル製造ラインは、以下のように構成されています。
ステップ1. - デコイリングシステム
ステップ2. - ロール成形システム
ステップ3. - ミネラルウールボード供給システム
ステップ4. - 接着剤(グルー)システム
ステップ 5. - サイドPU注入システム
ステップ6. - ラミネートシステム
ステップ7. - 裁断システム
ステップ8. - 冷却システム
ステップ9. - 積層システム
ステップ10. - ラッピングシステム
KINDUSのミネラルウールとロックウールのサンドイッチパネル製造ラインは、様々な技術研究とハイレベルなサービスにより、国内外の主要なサンドイッチパネル製造会社にその価値を認められており、今後もお客様のニーズに合わせた高品質なサンドイッチパネルの開発に挑戦していきます。
製品の種類 - 内装壁、外壁(シークレットフィックス)、波板屋根、金属など
コア材の密度 - 標準40K~150K
生産速度 - 平均4~16m/min
年間生産量 - 約80万u
必要寸法 - 約W15m x L100m x H7m
必要電力 - 約200kw
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