タンクボトムボールバルブ
タンクに特殊な潤滑油を充填するプロセス。
特殊な潤滑油をタンクに充填するプロセスでは、空気圧式アクチュエータと終端位置フィードバックを備えたタンクボトムボールバルブINTEC K500-S-STD(呼び径DN150/100、圧力定格PN10、材質1.4404)が使用されます。
このタンクボトムボールバルブはフローティングタイプで、片側にKFGN(KLINGER Flon glass fibre nitrogen sintered)製のボールシートがスプリングで取り付けられています。タンクの接続はDIN 28117に準拠し、配管の接続はいわゆるミルクパイプ継手を使用します。
タンクの下が狭いため、調整可能なチェーンドライブを使ってアクチュエータを外側に移動させました。
タンク底部用ボールバルブ タイプINTEC K500-S-STD DN150/100 PN10 材質1.4404
空気式操作部、ミルク配管継手、チェーンドライブ付き
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