コボルドのフローモニター PSE および PSR は、シンプルかつリーズナブルな価格で、信頼性の高い流体モニ ターです。流速や処理量に応じてバッフル板がたわみ、永久磁石がバランスアーム上を移動し、処理液の外側に取り付けられたリード接点の作動範囲に入ります。
流体がないときは、バランスアームの支持部でもあるリーフスプリングがバッフルプレートを元の位置に強制的に押し戻します。コボルドのバッフル板式フローモニターは、口径40までの配管に対応し、完全に組み立てた状態で納入されます。それ以上の口径の配管には、直接取り付けられるよう配管長を短くした状態で納入され、標準的な T ピースまたはレデューシングパイプにねじ込んで使用します。シールにはPTFEテープが使用されます。
PSRとPSEのバージョン
PSRは真鍮またはステンレス製で、口径G Va~G 1 V2用のフィッティングと雌ねじが付いています。
PSE 真鍮またはステンレス製、外ねじ付き、呼び径 NW 50...NW 200
用途
-冷却および潤滑回路
-ポンプのドライ運転保護
-水位低下防止
-配管の破断監視
切替範囲:2.5 - 4.8 l/min ...383 - 533 l/min(水
接続G ¼ ...G 1½, ¼ ...1½" NPT
材質: 真鍮, ステンレススチール
最大圧力: 250 bar
最大温度: 110°C
リード接点
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