トレイや従来のランダムパッキングに比べて、理論段階あたりの圧力損失が少なく、容量が増加します。
FLEXIPAC® 構造化包装で梱包
されたカラムは、以下の結果をもたらしました。製品収率の
向上、製品純度の向上、
還流率の低減
スループットの向上、
圧力損失の
低減、液体のホールドアップの低減、
熱伝達の増加
FLEXIPAC パッキングは、 様々な波形圧着サイズがあり、それぞれ2つの傾斜角で利用可能です。
「Y」指定パッキング
水平からの公称傾斜角 45 度
最も広く使用されている
「X」指定パッキング
水平からの公称傾斜角 60 度
高い容量と低圧力降
下が必要な場合に使用します 同じ表面積の理論段階
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