ErgoTronic ACR (Automatic Camera Register) は、最もシンプルな見当合わせの方法です。印刷されたシート上の見当マークを評価するために、ハンドヘルドの測定装置が使用されます。測定機能は、ErgoTronicコンソールに統合されています。そして、見当合わせは自動的に行われます。
制御機能により、横方向、円周方向、斜め方向の見当合わせに必要な補正が計算されます。カラーセパレーション間の相対的な位置のずれは、ケーニッヒ&バウアーの特別な見当マークによって決定されます。
また、コンソールウォールスクリーンと組み合わせることで、手持ちの測定器にオプションで映像拡大機能(ErgoTronic ImageZoom)を持たせることができます。
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