インクジェットマーキングシステム M1650

熱伝導式自動チューブ用

完全に統合されたチューブマーキングモジュール、柔軟性、実用性、耐性 インクジェットマーカーの魅力的な代替品 - チューブマーキングモジュールは、熱転写印刷により高い耐摩耗性を実現しています。 - 高いコントラストが確保されているため、導体の色に関わらず、良好な視認性が得られます。 制御盤内への配線設置が簡単かつ迅速 - チューブマーキングモジュールを使ったラベリングは、マーキングを回転させたり、電線上で移動させることができます。 - これは、制御盤の建設において、電線を短くしてマーキングを前面に整列させなければならない場合に、特に有利です。 高い柔軟性と高速処理 - さまざまな種類のチューブ（平型、楕円型、丸型）を処理することができます。 - 素材交換（熱転写リボンとチューブ素材の交換）は5分以内に完了します。 - チューブの長さやラベリングを変えたシーケンス生産も可能です。 M1650チューブマーキングモジュールは、押し付けられたワイヤーチューブで全自動でワイヤーをマーキングします。この工程では、ローラーから熱転写方式で印刷されたチューブを、Vブレードで適切な長さにカットし、グリッパーシステムを使って電線に押し付けます。このモジュールは、さまざまな種類のチューブに対応できるように変換することができます。Zetaシリーズとの統合を想定して設計されています。 独自の完全統合型チューブマーキングモジュール M1650 Tubeは、Zeta 630/640/650の全自動ワイヤーハーネス製造装置に完全に統合されており、コントロールセンターから制御することができます。この統合は、大幅な時間短縮を意味し、最高の品質を保証します。ラベルの貼り間違いも最小限に抑えられ、スタッフは電線の敷設という重要な作業に集中することができます。