COM Express® mini Type 10、インテル® Atom® E3900、Pentium®、Celeron® プロセッサー・シリーズ対応
仕様
低消費電力 - パフォーマンス/ワット最適化スモールフォームファクタソリューション
COMe-mAL10 (E2): 最大8GByte DDR3Lメモリダウン (ECC / 非ECC)
COMe-m4AL10 (E2): 最大16GByte LPDDR4メモリダウン(非ECC)
USB 3.0/2.0×2、USB 2.0×6、SATA×2、eMMCフラッシュ
産業グレードの温度
COMe-mAL10 (E2) / COMe-m4AL10 (E2)は、Intel® Atom® E3900シリーズ、Pentium®およびCeleron®プロセッサを搭載したクレジットカードサイズのコンピュータ・オン・モジュール・プラットフォームです。
このモジュール・ファミリーには、2つの異なるデザインがあります。COMe-mAL10(E2)はDDR3Lメモリを使用し、ECCが必要な場合に最適です。COMe-m4AL10 (E2)はLPDDR4メモリを搭載しており、さらに高いデータ転送速度が要求されます。
COM ExpressミニモジュールのCOMe-m(4)AL10 (E2)の性能範囲は拡張性が高く、インテルの最新のIoT対応組み込みプロセッサーの全範囲をカバーしています。これには、インテルAtomプロセッサーE3900シリーズ、インテルPentiumプロセッサーN4200、インテルCeleronプロセッサーN3350が含まれます。COMe-m(4)AL10(E2)は、デュアルコアとクアッドコアの両方の構成で利用可能です。
このモジュールは、エネルギー効率に優れ、標準化された10型コンピュータ・オン・モジュールのミニ・フォーム・ファクタで、最先端の画像処理およびグラフィックス機能と広範なリアルタイム・コンピューティング・パワーを兼ね備えています。ユーザーは、大幅に向上したコンピューティング性能、印象的なワットあたりの性能比、およびすべてのコントロン組み込みソリューションに固有の長期的な可用性から恩恵を受けることができます。
COMe-m(4)AL10 (E2)はWindows 10 Enterprise、Windows 10 IoT、LinuxおよびVxWorks 7.xをサポートしています。
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