2~3台(VC)/4台(F/SVP)の縦型高圧ポンプを備えた全自動パッケージ圧力ブースターシステム。カスケード制御と2種類の可変速設計があります。カスケード制御(F)により、必要な供給圧力を確保します。VCおよびSVPバージョンは、キャビネットに取り付けられた周波数インバーター(VC)またはモーターに取り付けられたPumpDrive可変回転数システムおよびKSB SuPremEモーター(SVP)により、各ポンプの回転数を可変制御します。KSB BoosterCommand Proで自動化。
メリット
厳しい衛生条件の下で製造されているため、飲料水設備に最適
デッドボリュームのない衛生的な最適設計
工場で事前設定済みで、すぐに設置可能
吸込側と吐出側のマニホールドを上下逆に取り付けるだけなので、高い柔軟性
可変速ポンプの使用により、摩耗が減少し、並列運転におけるポンプの始動頻度が著しく低下します。
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