Uniq-Sモデルは、Uniqエッジサンダーシリーズの特徴に加え、送り装置が機械本体に組み込まれているため、小ロットから大ロットまでの効率的なスルーフィードによるサンディングに理想的なモデルです。面取りのような難しい作業も、上部のプレッシャービームによる固定で簡単に行うことができます。
独創的なデザイン - サンディングユニット
当社のエッジサンダリングマシンの心臓部はサンディングユニットです。このユニットには、さまざまなインテリジェント機能が備わっています。例えば、サンディングベルトは、ベルトローラーを傾けて振動させるのではなく、サンディングユニット全体が上下に動くようになっています。ベルトローラーを傾けてベルトを揺動させるのではなく、サンディングユニット全体が上下に動きます。揺動ストロークと揺動範囲は、2つのボタンで簡単に設定できます。最大揺動範囲はなんと90mm/3.5インチ。作業台の高さを調整することなく、サンディングベルトの全幅を最適に使用することができます。オシレーション機構は別個のモーターで駆動されます。
また、ロータリースイッチにより、サンディングユニットを簡単に首振りさせることができます。首振り機構も専用のモーターで駆動します。ユニットは90°と45°の間で傾斜させることができます。この機構により、どの角度でも常にフルオシレーションが可能で、両面の研磨を同時に行うことができます。
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