自動化に対応した新製品Kurt PF460 MaxLock™ 5軸バイスをご紹介します。特許取得済みのAngLock®デザイン、クイックラッシュ調整、3種類のジョーオプションが特徴です。
新しいPrecision Force 5軸MaxLock™バイスのラインナップをご紹介します。ロボットに対応したKurt PFシリーズでは、簡単に調整できるラッシュや、自動化に対応した取り付けシステムのための52mmのスペーシングなど、新しいユーザーフレンドリーな機能を提供し、他社のゼロポイントシステムにも対応します。
新しいクイックラッシュアジャスターは、センターラインの移動を迅速かつ効率的にし、部品を完璧に配置して、通常の摩耗や慣らし期間によるダウンタイムを少なくして、より長く現場で使用することができます。新開発のスプリング式ジブは、部品を直角に保ち、複数のサイクルで部品の位置決めの再現性を最大限に高めるように設計されています。
PF420、PF440、PF460の各バイスは、標準的な4インチのジョー幅と、2.625インチから6.625インチまでのジョー開口部を備えており、あらゆるお客様の小型部品のワークホールディング用途に最適です。PFシリーズのバイスは、従来のKurt HPモデルに代わり、特許取得済みのAngLock®デザインを採用し、ジョーの浮き上がりやたわみを最小限に抑えます。アングロック®デザインは、バイスのジョーを自然に押し下げて前方に移動させ、部品の表面をより多く接触させることで、少ないクランプ力で最大限の保持力を得ることができます。
- 高いクランプ力
- 爪の浮き上がりを抑えるデザイン
- 簡単なセンターライン調整
- ラッシュ調整が容易
- ネジの両端が六角になっており、どちら側からでも調整可能
- 52mmのパターン間隔で、業界標準のゼロポイントシステムに取り付け可能
- 自動化に対応したエンドエフェクター
- 可動式ジョーのオプション。機械加工可能、アリミゾ式、鋸歯式
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