ハンドヘルド・コントローラーと電動ホイストを備え、2.5~183cmの高さから最大80kg(177ポンド)の試験片を落下させることができる、最も人気のある精密落下試験機。
PDT 80は使いやすく、平面落下試験、エッジ落下試験、コーナー落下試験など、さまざまな落下試験要件に対応できます。落下高さ範囲は2.5 cmから183 cmまでと低く、さらにオプションの試験治具や柔軟なベースプレートも選択できるため、多用途で非常に人気のある精密落下試験機です。
シンプルで直感的な操作により、落下高さの調整やプラットフォームのリセットが容易に行えるため、安全で効率的な試験が可能です。PDT 80は精度と再現性を提供し、時間と手作業を節約します。
Lansmontでは、テストフィクスチャ、拡張プラテン、溝付きベースプレート、特大ベースプレートも提供しており、お客様の精密なテスト要件に対応したテスト高さのカスタマイズも可能です。
Lansmont PDT 80は、落下試験機の中で最も人気のあるモデルで、幅広い落下試験要件に使用されています。
高速空気圧シリンダー、精密カム設計、独自のブレーキシステムにより、ASTM D5276などの主要業界規格を上回る極めて正確な平面落下試験を実現します。
当社では、すべての落下試験機について、平坦度精度が±2度以内であることを確認するための試験と検証を行っています。
落下プラットフォーム
落下台は「ドロップリーフ」とも呼ばれ、試験する製品やパッケージを置く場所です。
試験片重量/積載量
- 標準-最大80kg(177ポンド
- 拡張-最大150ポンド(68 kg)
試験片の深さ(前後)
- 標準 - 61 cm(24 インチ)
- 伸長時-36インチ(91.5 cm)
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