ランズモントのモデル152-30圧縮試験機は、あらゆる鉄筋コンクリート床(グランドレベルを推奨)に設置できます。
モデル152-30は、個々の輸送コンテナだけでなく、大型パレット、ユニットロード、大型バルクコンテナの圧縮強度を評価するために設計された油圧サーボ式圧縮試験機です。モデル152-30は、ランズモントのタッチテスト・コンプレッション3コントローラーを採用しており、標準的な圧縮試験を実施する一方で、より複雑なユーザー定義の荷重およびたわみプロファイルにも対応できるため、実際の積み重ね条件をよりよくシミュレートすることができます。
標準システムのプラテンサイズは152cm角で、最大開口部は213cm(84インチ)です。より大きな試験物に対応するため、オプションでプラテンを拡張し、開口部を大きくすることも可能です。最大荷重能力は30,000ポンド(133 kN)です。
モデル152-30は、どのような鉄筋コンクリート床(地上を推奨)にも設置できます。薄型のベースプレート設計により、大型の試験片の出し入れが容易で安全です。
特長
- TouchTest制御ソフトウェアにより、一定荷重たわみ率、荷重と解放のランプ、積み重ねシミュレーション、たわみプロファイルの各試験モードを提供。
- トップロード加力により、より現実的なシミュレーションが可能。
- 薄型ベースプレートにより、試験機から試験片を出し入れする際の利便性を向上。
主な仕様
最大荷重:30,000ポンド(133 kN)
プラテンサイズ:60インチ x 60インチ(152 cm x 152 cm)
最大開口部:84インチ(213 cm)
---