ファルメックはこのほど、ますます高まる品質要求に正確、柔軟、迅速に対応するための新しいマーキングシステムを導入しました。
現代のキッチンに欠かせないヒュームフードは、ここ数年、デザインや外観だけでなく、機能面でも常に進化を続け、今や各家庭にある他の電化製品と肩を並べる存在になっています。この分野で主導的な役割を担っているのが、さまざまなヒュームフードの設計・製造のスペシャリストであるファルメック社です。1981年の創業以来、製品開発サイクルの全工程を一貫して行う手法をとっています。
この工程にはマーキングも含まれ、Lasit社が開発し、Rubano(PD)のBetto Macchine社が販売するレーザーシステムを使用することになりました。
優れたマーキングの美しさ、セットアップとパフォーマンスの速さ、ステンレス鋼(塗装、焼き入れなど)だけでなくプラスチックや樹脂など他の素材にも対応可能なこと。これらは、ファルメックの製品に採用されたレーザーマーキングシステム「Lasit Powermark Fiberfly」の最も高い評価ポイントである。
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