360°の緑色レーザーラインを投影するセルフレベリング式のマルチライングリーンレーザーであり、広く、明るい環境であっても使用可能です。外側にある地墨ポイント(2本の鉛直ラインの交点)を設定すれば、レーザーの鉛直ラインを簡単に調整することが出来ます。
3つの高輝度360°緑色レーザーラインは、明るい環境や大規模な作業環境でも理想的な視認性を確保します。クリア、鮮明で、細い緑色レーザーラインは、赤色レーザーと比較して、人間の目に4倍以上に見える明るさです。
地墨ポイントを決めた後は、壁や天井に投影される垂直方向のレーザーラインを簡単に調整することが出来ます。 レーザーの垂直ラインを、地墨ポイントを合わせた後には、対象物に対して、平易に調整することが出来ます。微調整ハンドルとレーザー調整ベースによって、垂直、水平、または直角を取る作業を素早く行えます。レーザーラインの位置を地墨ポイントを中心に±10°まで回転することが可能です。
トリプル・パワー・コンセプトにより、どんなレイアウト作業でも、中断することなく作業を行えます。充電式リチウムイオン電池は、最大11時間の連続使用が可能です。さらに、レーザーラインの強さを調整(100/75/50%)出来るため、レーザーラインを細くすることが可能です。 アルカリ電池やAC電源を選択することも出来ます。
緑色レーザーラインは、直径70メートルまで使用可能であり、Lino L6Gは大きな現場に最適です。Leica RGR 200レーザーレシーバー(受光器)によって、最大140mまで使用可能になります。
微調整ハンドルとレーザー調整ベースによって、垂直、水平、または直角を取る作業を素早く行え、正確にセットアップしたレーザーラインの地墨ポイントを中心に±10°まで回転することが可能です。