クロスラインはアラインメント作業をサポートし、5つのレーザーポイントは測点の垂直合わせ、必要とする場所へのレーザー照射を可能にしています。 多くの実績と知見を有するライカの光学システムによって、非常に長く明るいレーザーを照射することが可能となり、作業範囲が広がります。
オールインワン クロスラインとポイントレーザー
レーザービーム
鉛直・水平レーザーライン、上下左右のレーザーポイント
ユニバーサル・アプリケーション
Linoはタイル張りや石こうボード、間仕切り、電気配線工事などの設置作業、地墨ポイントの投影する墨出し作業に適しています。
使用範囲
Leicaの光学技術は、Lino L2P5は非常に明るく、またハッキリと見えるレーザーラインとドットを投影することを実現しています。 周囲の明るさ次第ですが、使用範囲は最長25mです。 レーザー受光器を使用すれば、80mまで使用可能です。
磁気ポジショニング
強力な磁気アダプターは、素早く、正確な位置決めを可能にします。 U字型プロファイル、エッジ、任意の磁気面に簡単に取り付けられます。
セルフレベリング
Lino L2P5は、セルフレベリングのクロスラインレーザーです。 水平から外れた場合 ± 4°の範囲で自動調整するため、手動で調整する必要がありません。
連続電源供給
3種類の電源が使えるトリプルパワーシステムによって、長時間作動します。 リチウムイオン電池は1回の充電で最大44時間電力を供給します。 アルカリ電池やAC電源を選択することも出来ます。
過酷な環境でも
Lino L2P5は、今日の現場環境に合わせて設計・製造されており、ホコリや水しぶきから本体を守るIP54規格に準拠しています。
視認性
従来のラインレーザーと比較した場合、従来比50%以上の超高輝度のレーザーダイオードが高い視認性を実現しています。