高い解像度と深い焦点深度を両立。ズームレンズを含めたトータルシステムにおいて、色収差を徹底的に排除したアポクロマートシステムを採用しました。低倍率から高倍率まで色収差のない像が得られます。
• ライカ M シリーズ実体顕微鏡は、工業系やライフサイエンス研究など、さまざまな目的にあった顕微鏡システムを実現できる、豊富なアクセサリーが用意されています。
• 人間工学デザインにより生産性が向上します。
• 各種エルゴノミック アクセサリーは作業の精度と効率を改善します。
• 豊富な照明パーツで、さまざまな試料の観察に最適な照明を提供します。
• ライカ デジタルカメラを組み合わせて、画像保存もかんたんです。
観察では結果の再現性が重要です。細部の描写、コントラスト、色再現性、3D 画像相まってベストな画像が得られます。ライカの優れた光学性能はバランスのとれた納得いく像を提供します。
• 受賞で認められた高性能PlanApo対物レンズによる高品質な画像
• 高い分解能と深い焦点深度の両立:革新的な FusionOptics 技術を用いたライカ M205シリーズで微細構造もクリアに観察
• 2.0x PlanApo 対物レンズを用いて最高 1050 lp/mm の分解能を提供
ライカMシリーズハイエンドは、コーディング機能が実装され、PC・画像解析システムとの統合で、顕微鏡の条件を自動的に読み取ります。たとえば、観察倍率や絞り条件など、リアルタイムにソフトウェア側で読み取り、たとえばスケールバーが倍率の変更に連動して表示されます。画像保存の際は、顕微鏡設定条件も自動保存され、保存されたパラメータはいつでも呼び出すことができます。
• 誰もが信頼性ある結果を得ることができます。
• 自動キャリブレーションでいつでも正しい測定ができます。