インクリメンタルロータリエンコーダ MRI 2200/2300
磁気機械式フランジ取り付け

インクリメンタルロータリエンコーダ
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インクリメンタルロータリエンコーダ
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特徴

タイプ
インクリメンタル
技術
磁気, 機械式
機械的特性
フランジ取り付け
供給電圧
24VDC, 15VDC, 12VDC, 5VDC, 8VDC, 9VDC, 6VDC
保護レベル
標準タイプ, NEMA, IP67
その他の特徴
ベアリング無し
インクリメンタルエンコーダー分解能(1回転あたりのパルス数)

16,383 unit

詳細

大型軸用磁気リングエンコーダ Leine Lindeの磁気リングエンコーダは、ベアリングレスであり、接触部もないため、機械的摩耗の心配がありません。エンコーダは、洋上等の錆びやすい環境で問題なく使用できるよう、表面が陽極酸化処理された軽量アルミニウムが使用されております。センサーヘッドかから出力される信号は、マーケットで汎用的なインタフェースに対応しております。HC-HTLは、長距離伝送用に特別に設計されたインターフェースです。 フランジ取付ベアリングレスリングエンコーダ MRI 2200 エンコーダはフランジ取付用に設計されており、リング上の固定用ネジ穴で、回転軸の熱膨張するフランジに、固定することができます。リングは、二つに分離可能なタイプもあり、軸の側面から容易に取付けることができるため、あと付けも可能です。 リングとセンサーヘッド間のギャップは、回転軸の熱膨張や振れを許容するよう、設計されております。モデル2202では、径方向ふれを 0.1 ~ 3mm で、軸方向ふれを±4mm、許容します 。モデル2206は、さらに広いギャップが許容します。 クランプフィット 取付ベアリングレスリングエンコーダ MRI 2300 エンコーダには、クランプフィット取付ソリューションがあります。これにより、一般的な円筒形の回転軸に、リングを簡単に固定することができます。二つに分離しているセグメントリングを固定するだけで、半径方向に十分な摩擦が生じ、、リングを回転軸に固定することが出来ます。これにより、リングを固定するためのフランジの熱膨張の影響を無視して、一般的な回転軸に固定することができます。これによりエンコーダの取付や後付が、非常に簡単になります。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。