MXモジュールは、RS485 Modbusのコントロールユニットです。
TESモジュールとは異なり、MXモジュールはIEC61131-3言語でプログラム可能です。
そのため、ローカルマイクロPLCの機能を持ち、ビッグデータ群の情報を前処理することが可能です。
MXモジュールは、シャルル・ド・ゴール空母の制御システムに搭載されています。
実装・インターフェース
-ラック挿入用カバー : Europe 3U 6TE
-高さ×幅×奥行き=129×30×192mm
-重量 : 475g
-リアパネルコネクター(DIN41612)上の配線:
-入力、出力
-RS485ネットワーク
-電源
-フロントパネル
-プログラミングワークベンチへのRS232接続
-入力、出力、ネットワーク用の診断LED
通信機能
-背面パネル:オペレーションポート
-RS485シングルペア
-MT24/8用独立通信ポート×2
-プロトコル : Modbus, etc...
-フロントパネル:ストラトン・ワークベンチによるRS232プログラミング・ポート
入力/出力機能
デジタル入力
Pタイプ。電流吸収型
入力インピーダンス:
10 kohm = "0デジタル"
フロントパネルに "Green "LEDを搭載
アナログ入力
入力電流:0〜20mA
入力抵抗:>125Ω以上
分解能:11ビット
デジタル出力
1チャンネルあたりの電流:最大170mA
フロントパネルに "オレンジ "LEDを搭載
プログラム
プログラミングワークベンチ IEC61131-3
-ストラトンのCopaDataワークベンチを使用して、モジュールのプログラミングが可能です。ラダー、グラフセット、構造化テキスト、など。
-ダイナミック診断
-通信ポートのセットアップ
-PLCアプリケーションを実現するためのワークベンチのすべての機能
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