丸型クロスバー付き鍛造溶接グレーチング
個々のケースでは、クロスバーを標準版のようにねじらず、丸みを帯びたデザインで使用することが有利な場合があります。これらの用途のために、特殊な形状の丸棒をベアリングバーに均一に押し込んで溶接します。
丸棒を使用することで、接着剤や摺動摩擦を低減し、望ましい「滑り」を生み出します。このような特殊なグレーティングは、例えばシェルフシステム、公園のベンチ、ファサードなどに使用されています。
特徴
全交点のプレス・溶接による高い水平力の吸収
高抵抗
クロスバーの溶接でベアリングバーが弱くならないため、高い軸受能力を発揮します。
後から導入されたカットアウトでも良好なねじり剛性 - 均質なユニットの維持
全ての特性を組み合わせることができます。グレーティングの生産性についてはお問い合わせください。弊社営業部はいつでもご相談に応じます。
セレーションクラス>R10が必要な場合は、格子のベアリングバーを特殊な工程で上側に打ち抜くことができます。
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