電圧ブレーカー SB6100 series
接地欠損ネットワーク保護用プログラム可能

電圧ブレーカー
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特徴

電気的特性
電圧, 接地欠損
応用
ネットワーク保護用
その他の特徴
プログラム可能
一次電流

最大: 100 mA

最少: 10 mA

VAC

600 V

詳細

特殊用途漏電回路安全装置 (GFCI)、クラス C およびクラス D 工業用 Shock Block (ISB) は UL 943C により定められた特殊用途 GFCI の要件に適合するよう設計された、作業者を守るデバイスです。この規格は、工業用施設での使用に特化した GFCI クラスを規定しています。クラス C GFCI は、ライン間電圧が 480 V 以下でトリップレベル 20 mA の三相システムでの使用を意図しており、クラス D GFCI は 600 V システムでの使用を想定しています。工業用 Shock Block は自動セルフテスト機能付きで、プログラマブルコンポーネントにおける UL1998 ソフトウェア規格に準拠しています。 漏電回路安全装置(GFCI)、クラス A Shock Block はクラス A GFCI として、業務用厨房や建設現場、その他水回りのある非居住施設において、最大 100 A の 3 相負荷に対する NEC 210.8(B) を満たすために使用できます。 装置漏電保護デバイス (EGFPD) 工業用 Shock Block はまた、EGFPD として保護設定の調整が可能です。EGFPD モデルは、6 mA または 10~100 mA(10 mA 単位)でトリップするよう設定できます。GFCI デバイスはトリップのレベルを調整できないため、EGFPD モデルによりさらに高い柔軟性を実現します。 定格およびモデル 工業用 Shock Block(GFCI および EGFPD)は、全負荷電流最大 100 A で 208~600 V の三相電圧に使用できます。また、リテルヒューズのクラス T ヒューズが供給する過電流保護内蔵です。電力システムは直接接地もしくは高抵抗接地が利用可能で、負荷はニュートラルなしで三相でなければなりません。 エンクロージャには 2 つのオプションがあります。UL の認定を受けたオープンシャーシモデルは、既存の電気エンクロージャでの設置に使用できます。また、NEMA-4X エンクロージャを含む UL 規格認定済み密閉型モデルは、独立型の設置に対応しています。 アース線(負荷接地)モニター また工業用 Shock Block は、負荷との間のアース線(負荷接地)接続をモニタリングします。これはクラス C および D GFCI デバイスでは必須、クラス A GFCI および EGFPD デバイスでは推奨の機能です。接続が切断された場合、工業用 Shock Block はトリップし、アラーム接点の状態を変更して警告を発信します。このモニタリング回路は工業用 Shock Block と負荷の間に追加のワイヤー(パイロットワイヤー)を備えています(モニタリングの電流は低いため、小さなワイヤーで十分です)。負荷側ではパイロットワイヤーが終端デバイスに接続されています。終端デバイスのもう一端は負荷接地(通常エンクロージャ)に接続しています。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。