リターナブルパッケージメーカーのLoadhog社は、オートメーション製品群に2つの新製品を追加します。自動化の重要性が高まる中、Loadhog社の新製品は、様々な分野のオペレーションプロセスを改善し、近代化します。
まずは、市場で最もスムーズな走行が可能なベースであるAUTO TOTE(オートトート)です。
オートトートのダブルスキンベースは、高い耐久性を維持しながら、オートメーションシステムに沿ってスムーズかつ静かに走行するように設計されています。斜めに入ったリブがベースを強化し、100%閉じた下面がスムーズで静かな走行と、たわみの最小化を実現しています。
独自のハイインパクト中空コーナーは、ダメージに対する耐性を最大限に高め、下側の完全にカバーされたリブはコンベアシステムを保護し、ベルトのメンテナンスコストの削減に貢献します。ベース部は、ローラーの騒音を低減するカンチレバーエッジと、面取りされたサイドエッジで構成されており、コンベアの連結や方向転換の際にスムーズな移行を実現します。
また、オプションとして、仕切り板の形状、バーコードやラベルの自動貼付け、ハンドルの開閉など、お客様のニーズに合わせて「Auto Tote」をカスタマイズすることができます。
また、「OMNIMAX.
オムニマックスは、イントラロジスティックスとトランジットの中間的な用途をターゲットに設計されており、自動化されたコンテナの機能と利点に、輸送パッケージの大量生産と返品の効率性を組み合わせたものです。
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