温度データロガー USRID-16

USB液晶ディスプレイ

USBコネクタを内蔵し、インターフェースクレードルを別途用意する必要がありません。 複数の独立した受信機、臨床試験、ラストマイル配信に適しています。 暗号化されたLogTagデータファイルを自動生成し、より詳細な分析が可能。 最大16,000件まで記録可能。 LogTag® USRID-16は、シングルユースの温度レコーダーとして設計されており、-30℃から+60℃（-22°Fから+140°F）の測定範囲でリアルタイムに温度を測定し保存することができます。 USRID-16は、堅牢で安価なパッケージに、16,000ログメモリ、設定前最大2年間（標準ハイバネーションモード時）の保存期間、6ヶ月の動作寿命を持つ高度な温度レコーダーの全機能を兼ね備えています。 USRID-16は、コンピュータのUSBに直接接続することで、ユーザーが簡単に設定でき、幅広い記録条件や上限・下限アラームの設定が可能です。ダウンロード時には、自動的に詳細なPDFレポートが作成されます。また、無償配布のLogTag® Analyzerソフトウェアを使ってデータをダウンロードすれば、より詳細な分析も可能です。 ディスプレイは、温度異常が発生した場合に「一目で」分かるように設計されています。