LogTag ® TRED30-16CPは、LogTag ® TRED30-16Rのスマートプローブ対応モデルです。互換性のあるLogTag ® CP110スマートプローブと組み合わせると、較正のためにLogTag ® TRED30- 16CP温度レコーダーを移動または返却する必要がなくなり、継続的で中断のないロギングが可能になります。
LogTag® TRED30-16温度ロガーは、スマートプローブから-40°C~+99°C(-40°F~+210°F)の測定範囲で、最大15,900の温度読み取り値を測定および保存します。
ディスプレイは、現在および過去29日間に発生した温度超過を「一目で」表示するように設計されています。また、現在の温度、現在時刻、記録状態、バッテリー残量も表示されます。
温度測定値が事前に設定したアラームリミットを超えた場合、アラームが作動します。ステータスインジケータは✓から✗に変わり、設定されている場合は可聴アラームが鳴ります。まだ表示されていない場合は、曜日マー カーも表示されます。アラームステータスインジケータと可聴アラームは簡単に解除できますが、デイマーカーは表示されたままであるため、エクスカージョンの記録がディスプレイに表示されます。オプションで、アラーム解除、停止、開始の手順を簡略化できます。
過去 30 日間の逸脱の詳細は、ロガー ディスプレイの統計履歴を検査することで直接確認できます。また、標準 LogTag® インターフェース クレードルを介して LogTag® アナライザー オペレーティング ソフトウェアにログ データをダウンロードすることで、より詳細に確認できます。
LogTag® TRED30-16は、WHO、CDC、FDA、VFC、NIH、PHAC、AAPなどのワクチン保管と取り扱いのガイドラインに準拠しています。
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