RS-485インターフェース モジュール SI-RS485 series

強度センサー用トルク歪みゲージ

2チャンネルRS485センサーインターフェースと自由に使用できる設定・評価ソフトウェアVS3。接続されたセンサーの評価と励磁はRS485インターフェースを介して行われます。mV/V、±5V、±10Vまたは0/4～20mAの出力信号を持つセンサーが接続に適しています。最大2500/sの測定レートにより、高ダイナミック測定が可能です。この測定アンプは、堅牢なアルミダイキャストハウジングにより、重工業アプリケーションにも非常に適しています。 特長 - 測定チャンネルあたり最大2500meas./sの高速測定 - 最大16ビットの分解能 - 入力レンジ：mV、V、mA - 両測定チャンネルの完全同期 - 入力レンジの組み合わせが可能 - ソフトウェアによる調整と制御トリガー アプリケーション - 研究開発 - プロセス測定および制御技術 - 自動車工学 - エネルギー・環境技術 - 機械工学 センサーインターフェースSI-RS485はセンサーとPCの間に接続されます。これにより、アナログセンサー信号は最大16ビットの分解能でデジタル化されます。 1測定チャンネルあたり2500回/秒の測定レートにより、高ダイナミック測定が可能です。測定値はRS485インターフェースを介してPCに転送され、ソフトウェアによって可視化されます。センサーに制御信号が内蔵されている場合、自動調整を実行し、いつでもチェックすることができます（測定チェーンモニタリング）。