SM61IoTは、プロセスパラメーターを継続的に可視化する、新しい実用的なソリューションです。
- クラウド - MQTTプロトコルによる(グローバル/分散型モニタリング)
- ウェブブラウザ (グローバルモニタリング)
- SCADAシステム - TCP/IPプロトコル (ローカルモニタリング)
SM61IoTとの通信には、ウェブブラウザを搭載したPC、タブレット、携帯電話を使用することができます。
-MQTTプロトコルは、分散型収集システムデータ(IoTアプリケーション)での通信に最適です。
-Modbus TCPプロトコルは、ScaDaシステムでの通信に最適です。
-WWWを内蔵し、任意のWebブラウザでお客様の設定に応じた現在およびアーカイブデータの視覚化(シノプティックマップ、チャート、テーブル)を実現。
-スレーブ機器から最大2500の値を読み出し(最大100機器、各25レジスタ)。
-データ設定用のユーザーフレンドリーなアプリケーション(sM61iot config)。
-8GBフラッシュメモリー
-ftpサーバ内蔵
-アーカイブの制御のためのアラームまたはバイナリ入力
-RTC (リアルタイムクロック)
-多数のユーザーによる同時作業可能
-パスワードによるユーザーアクセス制御
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