TTXsは、ドラムカプラーの定番デザインです。鍛造リングで製造されたTTXsは、その内部設計により、高性能と操作上の安全性を保証します。
TTXsの取り付け寸法はほぼ世界的に標準化されていますが、ハブの長さを長くしたり、特別な取り付け寸法、バイトンシール、低温用の特殊鋼など、特別なバージョンも用意されています。
通常は「ルーズベアリング」として使用されますが、アキシャルフローティング機能を持たない「固定ベアリング」バージョンのFTTXもあります(12ページのカタログを参照)。
シャフトとハブの接続は、1つまたは複数のキー溝、焼きばめまたはスプライン接続が可能です。
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