自動塗工機 UNI-KOTE

頑丈

M&R社のUni-Koteオートマチックスクリーンコーターは、スクリーン印刷工程で最も重要なステップの1つを自動化した効率と一貫性をもたらします。Uni-Koteは手動コーティングと異なり、コーティング速度や圧力が変化しないため、適切なコーティングが施されたスクリーンが得られ、画質、インク付着量、プリントのディテールの向上につながります。 Uni-KoteのタッチスクリーンHMIは、塗布速度や片面あたりの塗布回数を正確に制御することができ、ジョブリコール™により、オペレーターは最大15個の「レシピ」を保存して、必要なときに素早く簡単に呼び出すことができます。精密加工されたスチール製シャーシは、高品質のリニアベアリングとブラシレス電気駆動システムにより、チャタリングのないスムーズなキャリッジ動作を実現し、高品質のレギュレーターと空気圧システムにより、スクリーン表面全体に一貫した均一な乳剤塗布を可能にします。 また、陽極酸化アルミニウム製のコーティングトラフはデュアルエッジ設計で、さまざまなメッシュ数のスクリーンに対応し、乳剤の厚さを調整することができます。また、クイックロードデザインを採用することで、トラフの取り付け・取り外しが容易になり、清掃も簡単に行えます。さらに、フレームサイズの調整は工具不要で、フレームサイズやコーティングエリアを素早く切り替えることができるため、汎用性が高く、生産スピードが向上します。 Uni-KoteとM&Rのi-Image STE I、Eco-Rinseを組み合わせることで、スクリーン部門をより効率的にすることができます。M&Rのデジタルスクリーンルーム」で、スクリーン生産の飛躍的な向上と、画質や安定性の大幅な向上を実感してください。