エアエンゲージドフレキシブルクラッチカップリング
スタンダードシリーズ軸対軸マウント
微妙な角度のずれや平行なオフセットを持つ2つの支持されたシャフトを接続します。
機能接続、切断
駆動配列。軸対軸、わずかな角変位と平行オフセット
操作方法
摩擦クラッチ式カップリングは、空気圧で噛み合い、空気が抜けるとスプリングが解放されます。
トルクは空気圧に応じて直線的に変化します。
取付方法
セットスクリューとお客様提供のキーで、クラッチ機構を1本のシャフトに、カップリングハブを完全に支持された2本目のシャフトに接続します。
エアハウジングの回転を防ぐために回転防止アームが必要です。
クラッチカップリングは、水平方向の取り付け用に設計されています。垂直方向の取り付けが必要な場合は、エンジニアリングに相談してオプションを選択してください。
注:クラッチカップリング機構は、フレキシブルカップリングハーフをサポートしません。
用途
フレキシブルクラッチカップリングは、完全にサポートされた2つのシャフトを接続/切断します。
最大回転数はモデルによって異なります。下記の詳細表をご参照ください。記載されている最大回転数を超える用途の場合は、エンジニアリングにご相談ください。
設計上の特徴
最大3度の角変位と最大0.040の軸間平行変位を補正するエラストマーエレメントを採用。
異なったシャフトサイズに対応するために、クラッチ機構とカップリングは最大で表示されているサイズ(USとメトリック)に合わせて調整されています。
スリップが必要な場合や、狭いトルク範囲を必要とする場合には、低係数の摩擦ライニングバージョンがあります。詳細については、エンジニアリングにお問い合わせください。
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