汎用データロガー DL8M

Bluetoothディスプレイ無し環境用

DL8Mは、高解像度、迅速な導入、低コストでのシステム管理が要求され、さらに取得データの管理・処理が非常にシンプルであることが求められる、あらゆる環境または構造物のモニタリングに理想的なソリューションです。DLM8は、統合されたサーバーにより、取得されたデータがウェブを通じて遠隔からアクセスできる独立したモニタリングシステムを簡単かつ短時間で実現することができます。DL8M管理アプリストアからダウンロード可能なアプリにより、スマートフォンやタブレットとのブルートゥース接続を通じて、データロガーのプランニングやローカル管理を実現することができます。管理アプリを通じて、ブルートゥース接続またはGPRS/イーサネットのリモート接続を通じて、計器のプランニングとローカル管理を操作することが可能です。 DL8Mデータ収集プラットフォームの特徴 - 高分解能：24ビットの分解能と、どのような動作条件下でも高い再現性を実現するDL8Mは、機器の高い信頼性と強度が要求されるアプリケーションに最適です。高いモジュール性：少数のセンサーを管理するための単一ユニットで構成されるシンプルなモニタリングシステムだけでなく、多数のDL8Mユニットをネットワークに接続し、広範なネットワークを構築することで構成される本格的なモニタリングネットワークも、非常にシンプルな方法で構成することができます。 - マルチパラメータ：実際に、傾斜計やひずみゲージなど、主に構造物のモニタリング用途で使用されている、市場に出回っているあらゆるタイプのセンサーを接続することが可能です。 - コンパクト：DL8Mは、迅速かつ多用途に使用できるように設計されたデータロガーです。