TH 5,5.19 Pは、特に要求の厳しい軽工業の現場に適した固定式テレスコピックハンドラーです。Deutz 75 kWエンジンを搭載し、4輪駆動と、車輪とスタビライザーの両方に作用する自動レベリングシステムにより、荒れた地形でも安全に18.80 mの高さに到達できます。この機械は、さまざまなアタッチメントに対応しています。アタッチメントの自動認識と相対荷重表の作成を可能にするR.F.IDシステムを装備しています。このモデルは、オペレータがマシンの傾きを調整することができるタイヤ上のレベリングシステムを装備しています。このため、通常の条件下では地形の傾斜がリフティング性能に影響を与える可能性がある場合でも、あらゆる種類の作業で全荷重図が利用可能です。
- より高い安定性を実現するローダウン設計
- Deutz ステージ V / ステージ IV ファイナル / ステージ IIIA エンジンを使用可能
- 350 bar L/S 油圧システム
最大積載量:2,000 kg
アウトリーチ14,10 m
公称出力:74,40 kW (101,20 hp) 2.200 rpm
ギア数: 2/2
油圧システム:350 bar (ロードセンシング)
長さ: 6,39 m
幅: 2,53 m
地面からの照度410 mm
空車重量: 14.100 kg
移動速度時速35km
エアコンを標準装備あり
アクセサリーの自動認識あり
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