自動包装機 Vegapack M-series

横型食品産業用

HFFSのパウチ機（ベジパックMシリーズ（150/200/250/300））について Vegapack Mシリーズは、食品/ペット、ホーム/パーソナルケア市場の消費者向けパッケージ商品メーカーの特定のニーズを満たすように設計されています。また、ラミネートフィルムと共押出しフィルムの両方を簡単に処理できる柔軟性と、「迅速で再現性のある切り替え」を実現しています。 ほぼすべてのチェンジオーバー機能は、レシピベースでモーター駆動されており、HMI上のボタンに触れるだけで、機械は新しいフォーマットサイズへの変更を開始します。高さ、幅、マチを含めた全フォーマットのチェンジオーバーを、1人のオペレーターが45分以内に行うことができます。これにより、新しいレベルのOEE(Overall Equipment Effectiveness)を実現し、総所有コストを最小限に抑えることができます。 150/200/250/300mmの4種類の幅を用意し、最大4つの充填ステーションに対応するモジュラー・プラットフォームを採用することで、複数のフォーマットや製品に柔軟に対応することができます。 Vegapack M 200は、小～中サイズのパウチを最大100パウチ/分の高速で処理します。Vegapack M-245、M-260、M-300は、食品/ペット、ホーム/パーソナルケア市場の消費者向けパッケージ商品メーカーの特定のニーズを満たすように設計されています。これらの大判マシンは、一般的にクラブパックサイズと呼ばれる、大きくて重いパウチの製造ニーズに対応できます。 4つのバージョンはすべて、異なるリンス/ウォッシュダウンの仕様で利用可能です。