研究所用濃縮器 RVC 2-18 CDplus

真空産業用

ベーシックモデル 迅速かつ効率的な真空濃縮を実現する、コンパクトな卓上ミニ濃縮機。可変速度マグネットドライブ、自動ベント、真空印加・解除の内部制御などの最新技術により、サンプルが飛散しない最適な処理を実現しています。 また、ガラスカバーはTFAやDMSOなどの有機溶媒に対して高い耐性を持っており、DNA/RNAやタンパク質などの液体試料を最適かつ穏やかに取り扱うことができます。 RVC 2-18 CDplusは、お客様のニーズに合わせて構成することができます。この濃縮装置には、様々な種類のローターが用意されています。 製品仕様 基本ユニットの寸法：（高さ×幅×奥行き）240 mm×240 mm×345 mm 重量 - 14 kg 真空ポンプ - MZ 2C（エンドバキューム8mbar) MD 4C (エンドバキューム2mbar) 速度 - 1500 rpm 温度調整範囲 - + 30°C ～ + 60°C 容器容量 - 0.2 ml - 50 ml 試験片容量 最大。72個のエッペンドルフキャップ