展開された用紙のサイズ、折り方の種類、紙厚センサーで測定された紙の厚さをもとに、コンピュータ制御が各設定要素の位置を計算し、それに応じて調整します。
インテリジェントなマシンコントロールとタッチスクリーンによる操作で、折り加工を簡単に行うことができます。中央のタッチスクリーンパネルは、すべての重要な設定を行うインタラクティブなオペレーターインターフェースとなっています。手動での設定は最小限に抑えられます。オペレーターガイダンスは分かりやすく表示されています。オペレーターは、どのメニューがアクティブで、どのオプションが利用可能かをいつでも知ることができます。prestigeFOLD はインターフェースを介して工場内のネットワークに統合できます。これにより、JDF ファイルによる機械へのデータ転送や生産データの取得が可能になります。
フィーダー
フォールドプレート
デフレクター
アライメントレール
フォールドローラー
デリバリー
最大用紙サイズ
38 x 65 cm (PBA)
38 x 75 cm (FSA)
最小用紙サイズ
7 x 12 cm (PBA)
10 x 12 cm (FSA)
最小折り曲げ長さ
3.5cm
(KF 31では1.8cm)
スピード - 最大220m/min
最大用紙サイズ - 52 x 85 cm
最小用紙サイズ - 10 x 12 cm
最小折り返し長さ - 3.5 cm(KF 31の場合は1.8 cm)
フィーダーの高さ - 66 cm
20種類の折り方があらかじめ設定されている
その他の折り方は自由にプログラム可能
200種類の繰り返し作業用プログラムメモリー
4 枚または 6 枚の折り板を備えた折りユニット
最大3つのバックル折りユニットまで拡張可能
可動式ナイフ折りユニットとの組み合わせが可能
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